肥料・飼料成分を製造するモザイク(NYSE:MOS)についてシティバンクは、投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げし、目標株価を26ドルから33ドルに引き上げた。中国のリン酸塩の輸出減少や穀物相場が堅調なことを背景にリン酸塩価格が世界的に一段と上昇すると予想している。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の間も、モザイクの事業は堅調で、肥料価格の強い推移が2021年下半期(7-12月期)の業績に直接反映されるとみている。「農業の堅調さは、21年半ばにかけて続く」としている。

 JPモルガンも先ごろ、モザイクに対する投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に格上げしている。

 モザイクの株価は25日、前日比0.34ドル(1.20%)高の28.67ドルとなった。
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