ゼロックス(NYSE:XRX)は28日、拡張現実(AR)の支援プラットフォームを手掛けるケアAR(CareAR)の買収を発表した。買収条件については明らかにしていない。

 ケアARのソフトウエアは、遠隔操作を行う作業員などが、デスクトップ画面やモバイル機器、スマートグラス機器などのAR機器を用いて、直接現場で作業しているかのように視覚的に状況を把握して作業することを可能にする。

 ゼロックスは、さまざまなデジタルトランスフォーメーション(DX)の手段を提供しており、ケアARはその最新事例となる。コンテンツ処理を自動化しクラウドベースのDX化を支援するドキュシェア(DocuShare)などのプラットフォームと合わせ、幅広くソフトウエア事業を展開するとしている。
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