神経変性疾患治療薬の開発を手がけるアノビス・バイオ(NYSE:ANVS)は4日、神経および脳の急性損傷に対して損傷後に同社が開発している「ANVS405」を投与する治療法について、欧州特許庁(EPO)から特許を取得したと発表した。

 アノビスは、アルツハイマー病(AD)やパーキンソン病(PD)などの慢性および急性の症状に対する治療薬として、「ANVS401」と「ANVS405」を開発している。

 主力製品候補のANVS401では、第2相臨床試験でADおよびPDのいずれの患者についても、神経細胞の死滅を防ぐ効果が示されている。昨年11月には、ANVS401の毒性を調べる犬を使った試験の完了を明らかにしている。
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