ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(NYSE:BMY)は8日、巨脾症(脾臓の肥大)に関連した疾患または重度でしばしば消耗性の骨髄疾患である骨髄線維症の患者における症状に対する治療薬として、インレビック(一般名:フェドラチニブ塩酸塩水和物)の製造販売承認を欧州委員会(EC)から受けたと発表した。

 インレビックは1日1回の経口投与で、脾臓の肥大を大幅に解消し、ヤヌス関連キナーゼ(JAK)阻害薬のルキソリチニブで治療できない骨髄線維症患者の症状を緩和できる。

 同社によると、今回の承認は、欧州連合(EU)加盟14カ国の患者を含む2つの臨床試験の結果に基づいている。
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