米ドラッグストアチェーン大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(NASDAQ:WBA)は30日、決済技術の開発を手掛けるインコム・ペイメンツ(InComm Payments)と顧客に新たな銀行口座を提供するサービスについて合意した。利便性の高い使いやすい金融サービスを提供することで、顧客との結びつきを強める。

 メタバンクに顧客の当座預金口座を開設し、同行がマスターカードのデビットカードを発行する。顧客がウォルグリーンの実店舗やオンラインでの買い物に利用すると、同社が2020年11月に開始したお得意さま向けプログラム「マイウォルグリーン(myWalgreens)」の一環として購入額や商品に応じて現金ポイントを獲得できる。

 実店舗での買い物には利便性の高いモバイルアプリを利用し、オンラインショッピングでも直接簡単に利用できるようになる。この銀行口座は今年下半期(7-12月期)に約9000あるウォルグリーンの実店舗とオンラインショップで利用できるようになる。

 ウォルグリーンとインコムはまた、ウォルグリーンブランドのギフトカードの再開も予定している。
-0-