米食品医薬品局(FDA)は19日、アムジェン(NASDAQ:AMGN)のベマリツズマブ(bemarituzumab)について、特定の胃・胃食道接合部腺がんに対する画期的治療法に指定した。

 線維芽細胞増殖因子受容体2b(FGFR2b)過剰発現・ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性の転移性・局所進行性胃・胃食道接合部腺がんに対する第一選択療法としてのベマリツズマブと修正FOLFOX2(mFOLFOX2)療法を組み合わせた化学療法が指定対象となった。

 アムジェンはファイブ・プライム・セラピューティクスの約19億ドルでの買収を通じてベマリツズマブを取得した。この買収は16日に完了している。アムジェンは、ベマリツズマブについて第3相臨床試験の用意ができていると発表している。
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