カジノやリゾートを運営するウィン・リゾーツ(NASDAQ:WYNN)は10日、2021年1-3月期(第1四半期)決算の発表と同時に、オンラインゲーム事業部門のウィン・インターラクティブをスピンオフ(分社化)する計画を明らかにした。

 ウィン・インターラクティブは、特別買収目的会社(SPAC)のアウステルリッツ・アクイジション・コーポレーション(NYSE:AUS)との合併を通じて独立会社となる。ウィン・インターラクティブの既存株主は、合併新会社の株式を約79%保有することになり、その内58%はウィン・リゾーツが保有する。

 ウィン・リゾーツがこの日発表した第1四半期の営業収益は、前年同期比23.9%減の7億2578万ドルで、市場予想に3374万ドル届かなかった。GAAP(一般会計原則)ベースの1株損失(EPS)は2.53ドル(予想損失は2.11ドル)だった。
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