テクノロジー企業を中心に投資するヘッジファンド、コーチュー・マネジメント(Coatue Management)が14日、米証券取引委員会(SEC)に提出した株式保有報告書(フォーム13-F)によると、2021年1-3月期中にクラウド双方向通信サービスのトゥイリオ(NYSE:TWLO)とマスメディアのバイアコムCBS(NASDAQ:VIAC)を大きく買い増した。同ファンドの期末総保有残高は182億3000万ドルだった。

 一方、中国のEC(電子商取引)・IT持株会社アリババ・グループ・ホールディング(NYSE:BABA)と同業JDドットコム(NASDAQ:JD)、衣料小売のギャップ(NYSE:GPS)の株式を売却した。

 また、電気自動車(EV)関連銘柄では、リー・オート(NASDAQ:LI)、シャオペン(NYSE:XPEV)、ニコラ(NASDAQ:NKLA)を大きく買い増す一方で、テスラ(NASDAQ:TSLA)の持ち高を減らした。

 この他、フィットネス機器のペロトン(NASDAQ:PTON)、オンライン決済サービスのペイパル(NASDAQ:PYPL)、ウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)とネットフリックス(NASDAQ:NFLX)の持ち高も減らしている。
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