半導体大手エヌビディア(NASDAQ:NVDA)は半導体設計を手掛ける英アームホールディングスをソフトバンクグループから400億ドルで買収する計画だが、公正取引に違反する恐れが指摘され、アルファベット(NASDAQ:GOOGL)やマイクロソフト(NASDAQ:MSFT)も異議を唱えている。

 この買収が成立しなかった場合、アームに投資する意向を米クアルコム(NASDAQ:QCOM)の次期最高経営責任者(CEO)のクリスチアーノ・アモン氏は明らかにした。英紙テレグラフが13日同氏へのインタビューで報じた。アモン氏は6月30日付でクアルコムのCEOに就任する。

 同氏は、アームが上場企業になるならば、同社をはじめとするアームの顧客企業は投資に関心を持つ可能性が高く、クアルコムは他社と合同での出資を前向きに考えるとした。
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