マイクロソフト(NASDAQ:MSFT)は、世界各地で独占禁止法を巡る監視が強まる中、2022年6月期に法務および総務部門の職員の2割増強を計画している。ブラッド・スミス社長兼最高法務責任者(CLO)がニュースサイトのアクシオスに明らかにした。

 また、デブ・スタルコフ法務顧問が他社に移るため、法務部門を再編する。代表弁護士のリサ・タンジー氏とホセイン・ナウバー氏が法務顧問を兼任する。
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