米カジュアル衣料大手のゲス(NYSE:GES)は、今年2月に受けたサイバー攻撃でデータ流出の影響を受けた顧客に対して調査結果を通知している。

 2月2日から2月23日にかけてゲスのシステムにランサムウエアによる攻撃があり、およそ1300件の社会保険番号やカード番号などを含む顧客情報が流出したことが判明したとしている。

 この攻撃には、今年5月2日にコロニアル・パイプラインを攻撃して操業停止に追い込み身代金を奪ったサイバー犯罪集団「ダークサイド」が関与している。

 ゲスはセキュリティ対策を新たに強化し、サイバー攻撃の影響を受けた顧客に対して、無料でID盗難防止サービスと1年間のクレジットカード利用履歴モニタリングを提供している。
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