3D印刷技術を手掛けるスリーディー・システムズ(NYSE:DDD)は8日、人工知能(AI)や機械学習などを活用したクラウドベースの製造基本ソフト(MOS)を開発するオクトン(Oqton)を1億8000万ドルで買収することで合意した。

 オクトンが提供するMOSプラットフォームは、積層造形(AM)技術をはじめとするさまざまな先進製造自動化技術で活用が増えている柔軟な製造環境向けに設計されている。

 オクトンを傘下に加えることで、ソフトウエアから得られる運用収益は2025年末までに1億ドルを超えるとスリーディー・システムは予想している。

 オクトンは独立したMOSプラットフォーム企業として運営され、顧客のデータ保護や機密保全を確保するという。買収は今年10-12月期にまとめる予定。
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