米食品医薬品局(FDA)は21日、小分子薬物創薬インサイト(NASDAQ:INCY)が開発したOpzelura(一般名:ルキソリチニブ)クリームについて、軽度から中等度のアトピー性皮膚炎の短期的および非連続的慢性治療薬として承認した。

 Opzeluraクリームは、米国で承認された最初で唯一のJAK(ヤヌスキナーゼ)阻害剤局所製剤となる。

 免疫機能不全のない12歳以上の患者で、局所処方製剤で適切に管理できない場合や、そうした療法が推奨されない場合の適応が承認された。

 今回の承認は軽度から中等度のアトピー性皮膚炎の青少年および成人の患者1200人以上を対象として、Opzeluraの安全性と有効性を評価した第3相臨床試験の結果に基づいている。1日2回のクリーム塗布で、肌がなめらかになりかゆみが抑えられた。
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