ゲノム診断法開発を手掛けるベラサイト(NASDAQ:VCYT)は11日、同社が開発した特発性肺線維症(IPF)のゲノム分析法「Envisia Genomic Classifier」について、診断の正確性と医師の診断に対する自信が高まり、患者への適切な治療の提供につながっていることがデータで確認されたと発表した。

 このデータは100人以上の呼吸器科医を対象とした調査に基づいている。

 Envisiaは間質性肺炎のゲノムパターンを検出する分子検査法で、IPFと他の肺疾患を見分ける上で役立てられている。Envisia検査法を利用することで、IPFの診断精度が4割近く高まり、診断に自信を深めた医師の割合が全体の42%と大幅に増加したという。

 この結果は、10月18日の米国胸部専門医学会年次総会で発表される。
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