11日の米国株式市場が先週末の流れを受けて全般に軟調に推移した中で、先週7日に新規株式公開(IPO)を行ったバイオテクノロジー企業が軒並み公開価格を割り込んだ。

 シンコー・ファーマ(NASDAQ:CINC)は、11日終値が前週末比1.87ドル(11.69%)安の14.13ドルで、日中は一時13.01ドルまで売り込まれた。公開価格は16.00ドルで、7日は一時22.67ドルまで上伸した。

 ビジル・ニューロサイエンス(NASDAQ:VIGL)は、終値が前週末比1.24ドル(9.80%)安の11.41ドル。公開価格は14ドルだったが、上場初日から不振で11日は日中安値を10.52ドルまで広げた。

 アミリクス・ファーマシューティカルズ(NASDAQ:AMLX)は、終値が前週末比1.35ドル(7.47%)安の16.72ドルで、こちらも公開価格の19.00ドルを大きく割り込んだ。日中安値は16.00ドルだった。
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